「精神保健福祉士」って?*ゆうでぃー
みなさんこんにちは!
社会福祉学科4年のゆうでぃーです(^^)
就活に国家試験の勉強に卒業論文に実習にとかなーりハードな1年になりそうですが
大学生活最後の1年、頑張っていきます(^_^;)
私は早速風邪を引いて絶賛ダウン中です。
みなさんもどうか体調には気をつけてお過ごしください…!
さて、今回はタイトルにもあるとおり、社会福祉学部で受験資格を得ることのできる
国家資格の1つである「精神保健福祉士」について紹介しますね。
まず、精神保健福祉士とは…
「精神科病院で医療を受けている方や、社会参加の促進を目的とする施設を利用する方などの相談に応じ、助言・指導・日常生活に適応するために必要な訓練やその他の援助を行います。精神障がいがあっても、その人らしい生活が送れるよう、日常生活の中での問題などを共に考え解決していけるよう支援活動を行います。」(岩手県立大HPより)
社会福祉士と何が違うのかというと、
精神保健福祉士はより精神障がいに特化した支援を行うことが違いだと思います。
私は精神保健福祉士の課程に登録しています。
そして受験資格を得るため、8月から
「精神保健福祉援助実習」に行ってきます!
実習では、精神科病院(医療機関)と精神障がいのある方が利用する施設の
2ヶ所に配属されます。
そこで、精神保健福祉士として必要な知識や援助技術を現場での体験を通じて学びます。
今は実習に行くための準備をしています。
事前の調べ学習をしたり、支援をするために利用する制度の勉強をしたり。
実習を目前にしてとっても緊張していますが、
たくさんのことを学ぶために頑張ってきます!
今回はここら辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!