実習準備本格スタート!*しょこ
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みなさん、こんにちは!
社会福祉学部3年のしょこです。
今日は8月下旬から始まる実習に向けてちょっとお話していきたいと思います。
今回、私が行く実習は、社会福祉士の資格取得に向けた実習です。
これを読んでいる高校生の皆さんの中にも、もしかしたら社会福祉士の資格を取りたいと考えている方がいるかもしれませんね。
ちょっとだけ詳しくお話しします。
社会福祉士の実習は、3年生の前期と後期に1回ずつあり、今回の実習は、そのうちの前期の実習になります。
みなさん気になるのは実習先だと思うのですが、これは、ある程度自分の興味や関心のある分野に沿った場所を選択できることになっています。
例えば、児童福祉の分野であれば児童相談所、高齢者福祉の分野であれば特別養護老人ホーム、障がい者福祉であれば、障がい者自立支援施設などです。
ちなみに私は、地域の福祉に焦点を当てて活動する地域包括支援センターに行って参ります!
期間は8月下旬から9月上旬までの2週間で、現在はこの2週間に向けての事前学習に取り組んでいるところです。
事前学習で一体どういうことをやるのか、簡単に言うと、実習先の情報収集や、実習で学びたいことの明確化、実習計画の策定です。
実習先の情報収集でポイントとなるのは、施設の概要把握だけではないということです。
施設でどんな仕事をしているのかについて知ることはもちろん大切ですが、それだけではなく、施設における各職員の役割や、他機関との連携についてなど、知っておかなければいけないことはたくさんあります。
また、実習先で学びたいことを明確化することは、2週間しかない実習で質の良い学びを得るためにも大切になります。
ここまで述べたように、事前学習は本当に大切なことであり、これにどれだけ力を入れるかによって、実習での学びの質も大きく変わってきます。
今日のブログを書き、自分自身もその大切さを再確認できたので、約1か月後の実習に向けて、準備に励みたいと思います!
今日は実習メインで書きましたので、もしもっと知りたいことや質問したいことがあれば、お気軽にTwitterやインスタグラムの質問箱で聞いてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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