高校3年生の冬*なちょす
みなさん、こんにちは!
社会福祉学部4年のなちょすです!
今回はわたしにとってとても思い出深い、高校3年生のこの時期のお話をしたいと思います。
わたしは岩手県立大学の一般入試前期日程(現・一般選抜[前期])を受験する予定だったので、1月のセンター試験、2月の二次試験に向けて、放課後も休みの日も学校で勉強を頑張っていました。
しかし高校3年生の12月、センター試験まで残り1ヶ月を切っている中、高熱を出して何日かダウンしてしまったんです。
そのせいで冬課外やセンター試験直前の模試を受けることができなくなりました。
高校3年間健康でいたのに、なんでこの時期にと悔しくて泣いて落ち込んで、なにより早く勉強しないといけないのにと焦りました。
でもそのとき、友人や両親、先生方がたくさん優しい言葉をかけてくれました。
のど飴と栄養ドリンクをいっぱいくれた友人もいました。
そのおかげで年内に復活して、これまで以上に集中して勉強に取り組めたと思います。
こんな経験から、受験期は個人戦でもあり団体戦でもあるんだなと感じました。
試験は1人で受けるものだし、勉強の加減もつらさも個人のもの、そして1人のほうが集中しやすい人もいると思います。
でも一緒に勉強する友人を見ると1人の時よりも少し頑張ることができたり、誰かとお話することで息抜きができたり…
団体戦ならではのメリットもあるのかなと思います。
今は特に受験生にとっては大変な苦しい時期かと思いますが、ぜひ団体戦と個人戦の良いとこ取りをしてみてください!
こんな真面目に話してきましたが、
みなさん、まずはわたしみたいにならないように体調管理大事にしてくださいね…(笑)
そして最後になりますが、12月~大学入学共通テストまでの個人的おすすめ勉強法もお伝えしておこうと思います!
・新しいテキストには手を出さない
・とにかく過去問や類似問題を解いて問題に慣れる
・単語などの暗記科目はスキマ時間を使ったり、友人と問題を出しあったりする
です!
焦らず落ち着いて最後まで頑張りましょう!
わたしも2月に国家試験があります。
今までの自分の経験と周りの人のアドバイスをたくさん聞いて頑張ります!
みなさん、一緒に頑張りましょうね!
高3のとき友人がくれたお守りのパワーをみなさんにもプレゼントして終わります!
最後までお読みいただきありがとうございます!