大学生のテストってどんな感じなの?*こうちゃん
みなさんこんにちは!社会福祉学部2年のこうちゃんです!
今期も終わりに近づきましたね。別れが増えてしまって寂しいです…。
そして共通テストを受験したみなさん、大学受験を終えた皆さん、お疲れ様です。
わたしからは、ちょっと受験のことから離れて、大学のテスト期間ってどんな感じ?どんな試験があるの?ということをお話していきます。
僕もいま、絶賛テスト勉強中です。
テスト期間というと、1週間くらい普段と違うテスト用の特別な時間が決められて、その試験日に合わせてテスト勉強をするイメージがありませんか??
それ、岩手県立大学では違います。一部の大学は同じくテスト用の特別な時間割を作られることもあるそうですが、岩手県立大学では、いつもと同じ時間割でテストが行われます。
大学の授業は週1回、90分、全15回で終わります。第15回目に試験が行われることがほとんどなので、最初からテストの日程が決まっています。
そしてテストの問題どんなものがあるの??ということについてです。
まずは、高校のテストにもあるような、たまに記述があって、単語を答える問題があって、記号で答える問題があって、というテストを想像すると思います。
確かにそれもあります。でも、大学のテストはもう一種類あります。
「レポート試験」と呼ばれるものがあります。
提出日を設定されてそれまでに取り組むレポートもあれば、教室に集まってテーマに対する事例を読んで自分の考えを時間内に書かなければならないレポートもあります。
これがそれなりに大変です。ただ、大学のテストは授業で使った資料や教科書を持ち込んでもいいよという先生もいますので、資料等は最大限活用するのが、肝心です。
いかがですか?なんだか最後のほうは大学のテストを乗り切る方法についてになってしまった気もしますが、大学について少しでも知っていただけたなら嬉しいです。
最後に!大学がすごく楽しいことをお伝えしたいので、楽しかったダンスのイベントのジョイント時の写真を貼り付けて終わりにしますね(笑)
(どうしても貼り付けたかったんです。)
ジョイントがどういうものかは、過去にちばいがCAブログに載せているので、そちらをご参照ください。
以上、こうちゃんでした!
4月にみなさんと県立大学で会えることも楽しみにしております