地域で地域を学ぶ!*あゆちょ
皆さんお久しぶりです、社会福祉学部3年のあゆちょです◎
すっかり秋になりましたが皆さんはいかがお過ごしですか?
今日は、私が岩手県立大学を志望する決め手でもあった「地域創造教育プログラム」という副専攻についてお話ししようと思います!
主専攻(各学部の教育)を受けながらそれを「いわて」という視点で捉えなおして
整理し、自分の中に落とし込んでいくというのが副専攻の狙いです
副専攻の中で、私はこれまで住田町では民泊体験、雫石町では体験×対話型の企画を通して課題の整理や解決策の提案を行ってきました
そして、3年生になり最後のプログラムとなる今年は・・・
県立大学のある「滝沢市」を舞台にすることが決定しました☆☆☆ミ
今年は副専攻の集大成であるため、気合いも一味違いますね・・!
滝沢市の資源である「学生」と市内の公共施設が継続的に繋がるきっかけとなる企画を
作るべく、メンバーと思案中です◎
このように、自ら地域課題解決のために地域の方や行政の方に協力を仰ぎ
学びを進めていく科目は“岩手県立大学ならでは!”の強みであると感じています
来月末に迫る学校推薦型選抜の受験生の中にも興味を持っている方は多いのでは
ないでしょうか?
学生の発想力・行動力を活かして大人の方々と一緒に活動するのは本当に楽しいですよ◎
最後に、授業に関連した写真はまだないのですが9月に行ったグランピングの
写真を載せておきます
読書の秋も素敵ですが、地域を見たり自然に触れたりする秋もいいですね~
ということで以上が「地域創造教育プログラム」の紹介でした!
詳しくは岩手県立大学のパンフレットをご覧下さい◎