進路決定まで*なちょす

みなさん、こんにちは!

社会福祉学部2年のなちょすです!

 

先日、岩手県立大学でも雪が降りました!

私は福島県出身なのでまだ岩手の寒さに慣れないところですが、

みなさん体調管理はできていますでしょうか?

 

 

さて今回は、私が社会福祉学部を選んだきっかけについてお話ししたいと思います!

進路選びの時に少しでも参考になれば嬉しいです!

 

私が福祉に興味を持ち始めたのは中学生の頃でした。

それまでは警察官や医療に興味があったこともあり、

学校の授業の一環である職場体験では、病院のリハビリテーション科を見学しました。

それが、私が「福祉」を知った最初のタイミングだったと思います。

リハビリテーション科では医療だけでなく福祉も必要だと教わり、

「こんな仕事があるんだ!」と感動したのを覚えています!

 

福祉について漠然とした興味を持ったまま高校に上がり、だんだん進路を明確にしなくてはならない時期に入ろうとしていました。

そんな高校2年生の夏に、認知症を抱えていた親戚が亡くなり、その時の状況を聞く機会がありました。家族にとって悲しい最期だったと聞いて、とても悲しくなりました。

それと同時に、自分は高齢者の方とそのご家族が幸せに過ごせるサポートをしたい、と思うようになりました!

 

この出来事から、福祉に関する仕事を調べ始めて、何度か職場見学にも行きました!

そうして出会ったのが今大学で学んでいる「社会福祉士」という仕事です!

福祉の仕事の中でも特に自分に合っていると感じたのがこの仕事で、この資格を取得できる岩手県立大学を志望しました!

 

こんな感じで進路を決めてきましたが、

私がお伝えしたいのは、実際に見たり体験したりすることの大切さです!

日常のこと、趣味のこと、少しでも興味があることなど、

体験するとまた新しい何かが見つかるかもしれません!

まだ自分が将来何をしたいか決まらないという方は、

ぜひ小さなことからでも興味のあることを探してほしいなと思います!

きっと進路決定に役立ちます!

 

私も大学に入学して、さらに視野が広がったので、

またいろんなことを体験して新しいことを探していきたいと思います!

一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございした!