オープンキャンパス当日に感じたこと*じゅっちゃん

 

皆さんこんにちは!

CA3年のじゅっちゃんです。

 

最近は本格的な梅雨シーズンですね。
私も雨が降り続き湿度、気温が高すぎて体力が奪われ続けています・・・

皆さん熱中症には気を付けましょう!

 

さて、先日岩手県立大学ではオープンキャンパスが開催されました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

f:id:iwatepu_ca:20210205112918j:plain

 

私はその日、大学に到着した方々に拡声器を使って、学内をキャンパスアテンダントが案内するキャンパスツアーの宣伝を行っていました。

f:id:iwatepu_ca:20210205113041j:plain

 

最初は拡声器を使っていましたが、友達から「拡声器なしのほうがいいよ!」とアドバイスをもらい、拡声器なしで宣伝をしていました。最初は半信半疑でしたが拡声器なしのほうが意外と声が通っていました。

この大声で宣伝をしているときに自分の中学生や高校生の部活を思い出しました。

 

私は、中学・高校の6年間卓球部に所属していました。卓球部で団体戦に出場するときは必ず顧問の先生から、「メンバーは必ず大声で応援しろ!!」としつこく言われました。当時は「こんなところで大声を出して、将来何の役に立つ?」と思っていました。

 

しかし、その当時大声で応援をしていたため、オープンキャンパスで人がたくさんいる中でも負けないような声を自然と出すことができました。

無駄だと思っても役に立つことってあるのですね。(笑)

 

今このブログを見ている中学生、高校生のみなさん!

先生や親御さんから指示されてやっていることが「これ意味あるのかな?」、「こんなことをして将来何の役に立つのだろう?」ということは多々あると思います。自分もたくさんありました。

 

しかしそういったことが将来意外なところで役立つことがあります!!

みなさんはぜひ指示されたことでも多くのことに取り組むことをお勧めします。

きっと役に立ちます!!

 

これから受験に向かって進む皆さんは、このことも胸に刻んで進んでほしいです。