2次試験を控えた受験生の皆さんへ*くらら

皆さんこんにちは♪

キャンパスアテンダント(CA) 総合政策学部4年のくららです!

 

まずは、センター試験お疲れ様でした!

とっても寒い2日間でしたが、実力を出し切ることはできたでしょうか?

センター試験が終わると、いよいよ2次試験が始まりますね。

今までの期間はセンター試験対策に追われていて、2次試験の準備が出来ていない!という

皆さんも多いと思いますが、心配しすぎることはありません!

これからの約1か月間、着実に対策を行うことで

夢の大学生活に王手をかけることが出来ます!

 

今日は、私が高校生時代の2次試験対策にどんなことをしていたか、

どのようにモチベーションを保っていたかをお話ししたいと思います!

 

まず1つ目です!

もうやってるよ!という方もいらっしゃるかと思いますが、

まずは自分の受験する学部の一般入試の過去問をたくさん集めてひたすら解く!

そして解くだけではなく、それ“添削してもらうこと”、これが重要です!

私は総合政策学部志望で、毎日1年分ずつ過去問に取り組んで、

先生に添削をしてもらっていました。

過去問を解くときには、時間を計って本番のつもりで取り組むようにしていました。

総合政策学部の2次試験の問題は、総合問題といって、長めの記述問題や、

小論文など、時間がかかる問題も含まれているので、

いかに短い時間でよい文章を書けるかが重要になってきます。

まずは各学部の問題の形式と文章を書くことに慣れて、徐々にクオリティを上げることが重要だと思います!

 

そして2つ目です!

“新聞の社説要約”です!

これは主に隙間時間にやっていたのですが、文章力アップの秘訣だと思っています。

社説は時事問題をまとめてある記事も多いので、文章の書き方と時事問題を同時に

学ぶことが出来るのでとてもおすすめです!

私も社説要約をするまでは文章を書くのが苦手で、どんな言葉を使えばかっこいい文章になるのかわからずに悩んでいました。

でも、社説要約で言い回しなどを勉強できたので、

それからは長い文章でもスラスラ言葉が出てくるようになりました!

 

最後に、どうやってモチベーションを保っていたかをお話ししたいと思います。

推薦入試で入学先を決めている人が周りにたくさんいると、

自分は大丈夫かな…とつい不安になってしまいますよね。

そんな時、私は県大のオープンキャンパスで出会った、

キラキラした大学生の皆さんの姿を思い出して、

自分も絶対ああなるんだ!と思いを新たにすることで、

モチベーションを保っていました。

将来の自分を思い描きながら受験勉強に励んだあの時期は、

大学生活も終盤の今になっても、いい思い出になっています。

 

このブログを読んで、2次試験対策に悩んでいる受験生の皆さんにとって、

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

なんだか今日は真面目な話で、書いていて自分までしんみりしてしまいました(笑)

こんな堅苦しいことだけではなくて、大学では気の合う仲間と過ごす時間が

最高に楽しいですし、サークルや長期休みなどワクワクすることも沢山あります!

 

受験生の皆さんが、見事夢をかなえて、県大生として春を迎えることができるよう、

ずっとずっと、応援しています!

 

以上、くららのブログでした😊