面接での小さなコト*なぎーさ

皆さん、はじめまして!CA1年目、看護学部1年のなぎーさです!

気付いたら、もう今年が終わってしまう…という事実に驚いております。

今回は、受験の中でも特に面接のことについて、私の体験談を書いていこうと思います!

とはいえ、面接のアドバイスや練習風景などの体験談は散々見てきて、同じような内容はもう飽きた…という方もいるかもしれません。

そこで私は、面接の時にちょっと焦ったことや、やらかした(かもしれない)ことをご紹介します!

 

①ドアの種類・重さ

種類って何?と思う方もいるかもしれません。これはスライド式なのか、“ど〇でもドア”のようなノブを回して開くタイプなのかというものです。ちなみに高校受験の時のお話になります。学校で練習していた教室のドアはスライド式でしたが、面接を実際に行った教室のドアはノブを回すタイプのものでした。ノブタイプのドアはまったく練習をしていなかったので、内心冷や汗ダラダラでした…。

重さは単純に、ドアの重さです。これは大学受験でのお話になります。看護学部の試験室のドアは結構重く、開ける時に力が必要で「むんっ」と力を込めてドアの開閉をしたことをよく覚えています。受験という緊張する場面で、ドアが重く感じる…!ということはあるかもしれませんが、実際ドアそのものが重かったです(笑)。開閉時はどうぞお気をつけて!

 

②椅子の種類

続いてはこちら。種類、と言っても背もたれの有無や肘掛けの有無、座面の形くらいなら想像がつくかもしれません。私が実際に面接で座った椅子。それはキャスター付きの椅子です!座った時にちょっと後ろに動いてしまいました。普段練習で使っていた椅子は、キャスターのない椅子だったので、バランスを保つのに慣れていなくて、体が若干グラついてしまいました。アドバイスでも「ドスッと座るな」とはよく言われますが、キャスター付きの椅子にドスッと座ったら後方へ吹っ飛んでしまいますね(笑)。バランスを保つ練習にもなるので、練習をする際にはキャスター付きの椅子を使ってみるのも良いかもしれません。座る時には力を入れすぎないように注意です!

 

私の体験談はこんな感じです。改めて見てみると、やらかしていますね…。

練習では「受け答えはバッチリ!」と思っていても、本番の時にこういった小さいことで焦ってしまうかもしれません。私も本番、小さいことで不安になり、緊張感が増してしまいました。

受験生の皆さんには私と同じような状況になってほしくはないと思っています。

この話を読んで、少しでも参考になったとか、不安が和らいだという方がいたら、嬉しい限りです。

長くなってきたので、今回はこの辺りで終わりにします。

ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます!

それではまた、機会があればお会いしましょう!

 

受験生の皆さん!ファイトです!応援しています!!