ボランティアのすすめ*あいりこ

お久しぶりです、看護学部2年あいりこです!最近初雪も降り寒い日が続いています。皆さん体調管理には気をつけてくださいね。

 

今回私は看護学部のボランティアサークル「ピアいぷ」についてご紹介したいと思います!

「ピアいぷ」とは、看護学部の学生が県内各地の中学校・高等学校に出向いて思春期保健授業などを行うサークルです。授業のテーマは「自分の気持ちを相手のことも大切にしながら伝える方法を考える」などその学校の生徒にあったテーマを設定できるようにしています。

普段触れ合うことのできない中学生や高校生との関わりの中で学ぶことがたくさんあり、やりがいのある活動だなと思っています。

 

活動は主に長期休みを利用して行っています。夏休み中に活動があったのですが、そのとき私は授業の構成を考える担当でした。どんな内容にしたらいいか、指示が伝わりやすい表現は何か、と考えることが多くあり、授業を作ることの難しさも学びました。

そして、他の学生からアドバイスをもらったり、実際の活動中にもフォローしてもらったりして、無事に活動を終えることができました。生徒たちの様子を見ていると、やって良かったな、また参加したいと思いました。

 

看護学部志望の皆さん、来年度以降の入部をお待ちしています!他にも岩手県立大学には、多くのサークル・団体があるので、興味がある方はぜひ調べてみてください。

 

推薦入試も終わり、センター試験までは残り約1ヶ月半となりました。

受験生のみなさんは焦ってくる頃かなと思いますが、大学に入学すれば授業や課外活動から様々な学びがあり、充実した毎日を過ごせると思います。

今は粘り強く頑張ってください。応援しています!

 

これでブログを終わりたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。