「大学生活について*ちばい」

皆さんこんにちは!

ソフトウェア情報学部2年のちばいです!CA2年目です。

今回は、去年1年間大学生として生活して、やっておいて良かったこと、やっておけば良かったことの2点についてお話していきたいと思います。どうぞお付き合いください。

 

まずはやっておいて良かったことについてです。それはずばり!サークル活動やCAなどの「課外活動」です。課外活動の利点として、学部の垣根を超えた交流やその時しかできない貴重な経験をすることができる等があります。自分の所属する学部生だけでなく他学部生とも交流できる場があることで、他学部でどのような学習をしているのかなどを聞く機会も増え、視野の広がりに繋がるとともに、様々な人と話す機会があることでコミュニケーション能力の向上に繋がっていくのかなと個人的に思いました。また、私の場合は主にCAでの活動において、高校生の受験や進路についての相談に乗ることや、県立大学の魅力について学生やその保護者様に直接お話する機会が得られたことにより、傾聴力や伝え方の重要性等、CA活動を通して本当にたくさんの学びがありました。これは岩手県立大学のCAに所属している今しかできない貴重な体験だなと日々感じています。

 

次に、やっておけば良かったことについてです。それは、タスク管理です。大学の多くの授業では、レポートや授業課題が出されます。締め切りが当日の課題もあれば、1週間後の課題もあり、課題ごとに優先順位が出てきます。当時1年生だった私は、締め切りが近い課題は極力その日のうちに取り組むようにしていたのですが、締め切りまで1週間後など余裕がある課題はどうしても後回しにしていました。ところが、アルバイトやサークル活動なども忙しく、課題がどんどん溜まっていき、締め切りギリギリで徹夜で課題に取り組む…なんてことが毎週のようにありました。そうなると、どうしても提出が間に合わなかったり、諦めて未提出になってしまう…というようなことが重なり、成績の評価に影響が出てしまいました。

このことから私は、2年生になってからアルバイトやサークル活動など日々のスケジュールを考慮して、締め切りから優先順位を決定し、この授業の課題はこの日のこの時間までに終わらせる、などタスク管理をするようになりました。1年生の頃と比べて課題を溜めることが無くなったので、効果があるのかな?と感じています。

 

ちばいからのお話は以上になります!

学生生活は大変なことも多いですが、その分楽しいことや学びが多くあります。貴重な学生である今を大切に日々生活していきましょう!

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。以上、ちばいでした!