「大学4年生って何をしているの? *じん」

皆さんこんにちは!

気づけばCAも4年目に突入、ソフトウェア情報学部4年、じんと申します!

入学したての頃、新規としてCAに入ったのを昨日のことのように感じますが、気づけば最高学年。
時の流れの早さを感じるとともに、最年長としての自覚を持って生活していかないとなぁ~と考えています。

 

さて、5月も下旬に差し掛かるこの頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私は就活と卒業研究(卒論ってやつですね)に板挟みにされていて毎日ヒーヒー言いつつも、頑張って生活しています(笑)

 

ということで、今回は卒業研究(卒論)って何をするの?というテーマでお話していこうと思います。
4年生ってこんなことしてるんだな~というイメージを持っていただければ幸いです!

 

卒業研究は大学の最終学年の1年間を通して取り組む研究のことを指します。
テーマに則り、1年間かけて研究や調査に取り組みます。

最大の特徴は、何をどのような方法で研究するのか?といったテーマや手法を自分で考え決めなければならない点です。
これまでのレポート課題などは提示された内容について書く…というのが普通だったと思いますが、卒業研究は自分の関心のあるテーマについて、これまで培ってきた知識や先行研究*を基に問題提起を行い、自分なりの考察を行う必要があります。
更に得られた結果や結論を一本の論文にまとめ上げることで、はじめて卒業研究と認められます。
(*先行研究:自分の研究分野で自分よりも先に発表された研究のこと。先行研究の課題点に着目し、自分なりの手法を提案する…というのもあります。)

つまり何が言いたいかというと、めちゃくちゃ大変ってことです(笑)

 

ちなみに私は今テーマを決めている段階で、興味を持った分野の論文を読み進めています。
情報系の論文は英語で書かれていることが多いので翻訳するだけでもかなり時間がかかってしまい大変ですが、自分の中に知識を落とし込める感覚が楽しいです!

まだまだ道のりは長いですがここから更に深掘りを進めていき、自分の納得のいく内容に仕上げられるようにがんばります!!

 

ということで今年度も始まったばかりですが、卒業研究も就活も、そしてCAの活動にも全力で取り組んでいきたいと思います!!

最後までご覧いただきありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!
以上、じんでした!またね~。

「大学生活について*ちばい」

皆さんこんにちは!

ソフトウェア情報学部2年のちばいです!CA2年目です。

今回は、去年1年間大学生として生活して、やっておいて良かったこと、やっておけば良かったことの2点についてお話していきたいと思います。どうぞお付き合いください。

 

まずはやっておいて良かったことについてです。それはずばり!サークル活動やCAなどの「課外活動」です。課外活動の利点として、学部の垣根を超えた交流やその時しかできない貴重な経験をすることができる等があります。自分の所属する学部生だけでなく他学部生とも交流できる場があることで、他学部でどのような学習をしているのかなどを聞く機会も増え、視野の広がりに繋がるとともに、様々な人と話す機会があることでコミュニケーション能力の向上に繋がっていくのかなと個人的に思いました。また、私の場合は主にCAでの活動において、高校生の受験や進路についての相談に乗ることや、県立大学の魅力について学生やその保護者様に直接お話する機会が得られたことにより、傾聴力や伝え方の重要性等、CA活動を通して本当にたくさんの学びがありました。これは岩手県立大学のCAに所属している今しかできない貴重な体験だなと日々感じています。

 

次に、やっておけば良かったことについてです。それは、タスク管理です。大学の多くの授業では、レポートや授業課題が出されます。締め切りが当日の課題もあれば、1週間後の課題もあり、課題ごとに優先順位が出てきます。当時1年生だった私は、締め切りが近い課題は極力その日のうちに取り組むようにしていたのですが、締め切りまで1週間後など余裕がある課題はどうしても後回しにしていました。ところが、アルバイトやサークル活動なども忙しく、課題がどんどん溜まっていき、締め切りギリギリで徹夜で課題に取り組む…なんてことが毎週のようにありました。そうなると、どうしても提出が間に合わなかったり、諦めて未提出になってしまう…というようなことが重なり、成績の評価に影響が出てしまいました。

このことから私は、2年生になってからアルバイトやサークル活動など日々のスケジュールを考慮して、締め切りから優先順位を決定し、この授業の課題はこの日のこの時間までに終わらせる、などタスク管理をするようになりました。1年生の頃と比べて課題を溜めることが無くなったので、効果があるのかな?と感じています。

 

ちばいからのお話は以上になります!

学生生活は大変なことも多いですが、その分楽しいことや学びが多くあります。貴重な学生である今を大切に日々生活していきましょう!

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。以上、ちばいでした!

2年生になりました!*まなてぃ

みなさん、こんにちは!

CA2年社会福祉学部のまなてぃです。

課題やバイトなどに追われ、忙しくも充実した日々を送っています。

 

桜の木には緑が増え、暖かくなってきましたね。

今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、お花見ができなかったのが残念です。

 

去年のこの頃はオンライン授業だったため見ることができなかったのですが、今年は対面授業なので滝沢駅から大学までの道のりにある桜でたくさん春を感じることができました!

大学周辺の桜はとても綺麗ですよ!

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無事2年生になることができたわけですが、2年生になると1年生のときより授業が難しくなります。特に今苦戦しているのが「統計学」という科目です。

 

ほとんど高校までの数学の授業と同じ雰囲気の講義で、課題はExcelのファイルを提出します。私は数学もパソコンもあまり得意ではありません・・・。

 

文系学部に入っても数学とパソコンから逃げることはできないのだなと少し悲しくなりました。今のところは分からないところを友だちに聞いて、教えて貰いながらなんとかできているので、この調子で頑張っていこうと思います。

 

高校生のみなさんは今のうちに苦手だなと思う科目とも仲良くなっていた方が良いかもしれません。わたしも頑張ります。

 

新入生が入ってきて先輩と呼ばれる立場になりました。

まだあまり実感が湧いてこないのですが、CAにも新しいメンバーが入ってくるので気を引き締めていこうと思います!

「頼りがいがある」と思ってもらえるような先輩を目指して今後も活動していきたいです。

 

それでは、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

五月病に負けないようにしましょう。

以上、まなてぃでした!

看護師を目指すみなさんへ*あいりこ

みなさんお久しぶりです!

 CA4年、看護学部のあいりこです。

 年度が変わり、最初の更新となります。

 

 みなさんは新年度、いかがお過ごしでしょうか。私は就職活動、卒業研究、実習の準備といろいろなことに追われてひたすら焦っています。これから看護学部を目指し、入学するみなさんにはもっとゆとりをもって過ごしてもらいたいので、看護学部生が低学年のうちからやっておいた方がいいことについて3つ書いていきたいと思います。

 

 1つ目、こつこつ勉強をすることです。当たり前のことですが、大事なので1つ目にもってきました。私も勉強をしてきたつもりでしたが、実習に行ったり国家試験の模試を受けたりする中で「やったはずなのに覚えていない」ということが多くあり、勉強が足りなかったなと思っています。看護師国家試験の問題は1年生の時に受けた講義の中からも出題されます。「まだ低学年だから大丈夫」と思わず、勉強する習慣を身に付けるといいと思います。

 

 2つ目、どんな働き方をしたいかを考えることです。看護師は病院の他にも老人保健施設訪問看護ステーションなどさまざまな場所で働くことができます。講義の中でそれぞれの施設での看護職の役割について学ぶ機会があります。実際に働いている人がゲストスピーカーとして講義をしてくれる場合もあります。実習でも病院以外の施設に行く機会があるので、その中でぜひ「自分のやりたい看護はどこでできるのか?」を考えてほしいと思います。

 

 3つ目、興味のある分野についての知識を深めることです。看護といっても老年、小児、母性など対象者別にいくつかの分野に分かれています。4年生になると興味・関心のある分野を選択し、「卒業研究」に取り組むことになります。私も現在卒業研究に取り組んでいるのですが、興味のある分野だったはずなのに分からないことが多く、自分の知識不足を痛感しています。「面白そう」「将来関わってみたい」という分野が見つかったら、ぜひその分野でどんなことが課題となっているのかなどを調べて、自分の知識としてほしいです。

 

 私が思う看護学部生が低学年のうちからやっておいた方がいいことは以上の3つです!看護学部志望のみなさんにはぜひ参考にしていただきたいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

副専攻「いわて創造教育プログラム」のおはなし *いっちゃん

みなさん、こんにちは!

社会福祉学部人間福祉学科4年、いっちゃんです。

4年…今、自分で書いていてもまだ実感がないですが、4年です。

CAも4年目となり、最後の1年です。

みなさんのお役に立てるよう、仲間たちとともに、より一層がんばっていきます!

 

ブログへの登場は昨年11月以来です。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

5月も中ごろ、桜の季節も終わり、今度は新緑が目を楽しませてくれています。

先日、帰宅して家に入ろうとしたら、どこからかカエルの鳴き声が聞こえてきて、

夏がすぐそこまで来ていることを感じました。

今年の夏も、暑いのかな~………。

私は、寒いのは得意なのですが、暑さには弱いので、

お手柔らかに願いたいです(^^;

 

さて、今回のブログでは、

副専攻「いわて創造教育プログラム」についてお話ししたいと思います。

CAブログでも何度か紹介されているので、ご存知の方もいるかもしれません。

中には「知らないよ~」という方もいらっしゃるかと思いますので、

詳しく説明していきたいと思います!

 

「いわて創造教育プログラム」は、岩手県立大学の副専攻の1つで、

主専攻(看護学部社会福祉学部など各学部の専門領域)の学びを活かしながら

地域(いわて)をテーマに、学部の枠を超えて横断的に学ぶプログラムです。

 

ちなみに、2020年4月から副専攻関連のカリキュラムが新しくなり、

プログラム名などが、新たに生まれ変わりました。

詳しくは、こちら (岩手県立大学広報誌「県立大Arch!」WEB版 vol.78)

にも詳しく記載されておりますので、興味を持っていただいた方はご参照ください。

 

さて、実際にどんなことをするのかというと、フィールドワークという形で地域に赴き、

地域の住民の方々と触れ合い、地域の魅力や課題を学びます。

そうした中で、その地域をより良くするために何ができるかといったことについて、

地域住民の方々のお力をお借りしながら、学生同士で協力し合い、学んでいきます。

 

例えば、私は「いわて創造学習Ⅰ」という科目で、県北の二戸市に泊りがけで行き、

漆(うるし)を活用して地域活性化を目指す取り組みなどを学んできました。

そこでは、二戸を盛り上げようと奮闘する方々の熱い思いを伺ったり、

実際に作業を体験させていただいたりする中で、

漆の可能性(大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にすごいんです…!)

の大きさを感じました。

 

また、プログラム全体の集大成ともいえる「いわて創造実践演習」という科目では、

盛岡市松園地区をフィールドに、地域住民の方に取材をさせていただいたり、

実際に松園地区を歩いたりする中で見つけた魅力をマップという形でまとめ、

「松園いいとこマップ」を作成しました。

松園地区の公民館などに置かせていただいているので、

見つけた方は、お手に取って見ていただけると嬉しいです!

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「いわて創造教育プログラム」は、こうしたユニークな科目がたくさんあります。

このプログラムを受講する中で、大学の教室を飛び出して地域に赴き、

初めての発見、出会い、得難い経験など、貴重な学びがたくさんありました。

はじめは緊張や不安、そして苦労もありましたが、

仲間と協力し、1つの目標に向かって進んでいくのは楽しく、とても充実した時間でした。

 

そして私は先日、このプログラムを無事に修了し、

修了証とともに「いわて創造士」の称号を授与していただきました!!!

このプログラムを受講することが、岩手県立大学を志望した理由の1つでもあったので、

授与式で、学長から修了証を授与していただいたときは、とっても嬉しかったです…!

 

さて、今回のブログでは副専攻「いわて創造教育プログラム」についてお話しました。

少しでも、このプログラム、そして岩手県立大学に興味を持っていただけたら嬉しいです!

 

 

最後になりますが、実は私、最近、

その日に出会った言葉で、いいなと思ったものを手帳にメモするのがマイブームで(笑)

今回は、その中で特にグッときた言葉で、このブログを結びたいと思います。

「明日には過去になる今日を、今を、悔いのないように」

過去の出来事を後悔しても、そこに戻ることはできないので、

今できることを1つ1つ、丁寧に、一生懸命やっていきたいですね。

その努力の積み重ねが、自信となり、実力となり、

素敵な未来へとつながっていくと思います。

 

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

では、また。

いっちゃんでした!

 

実習の日々*あいりこ

お久しぶりです!

CA3年、看護学部のあいりこです。

 

寒い日が続いていますね。雪が降って道路が凍結していたりするので、みなさんも気を付けてくださいね。

 

大学の木につららがひっかかっていて羽みたいになっていました。きれいだったので見てください!

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最近の私ですが、とにかく実習!の毎日です。

 

3年後期には3週間×4領域(小児看護学、成人看護学など。詳しくは入学案内に掲載されています)の実習があるのですが、4領域目の実習も残りあと1週間となりました。

 

看護学部の実習では何をするのかというと、通常であれば病院や看護師が働く施設に行き、学校で学んだことを実践しています。

 

しかし、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、学内実習になる領域もありました。

病院に行けなくても、先生方が実習内容を工夫してくださるので、不安なく実習を継続できています。

 

実習をする中で、自分の知識や技術が足りないなあ...と落ち込んでしまうこともあるのですが、友達と相談したり、先生方に指導していただいたりしながら頑張っています。

 

今思うのは、毎日の授業って本当に大事だった...ということです!実習をしていても「あ、これ授業でやった!先生が大事だって言ってたな」という場面が多くありました。

高校生の皆さんにもこれは当てはまると思います。先生方に言われている人も多いのではないでしょうか。日々の授業+予習復習をしっかりやっておくと、必ず力になります。

毎日コツコツ勉強することで、志望校への合格が見えてくると思います。

 

受験生のみなさんは大学入学共通テストに向けて追い込みに入る時期でしょうか。やってもやっても足りない気がして不安になってしまうかもしれませんが、私が受験生だったときは寝不足で体調を崩したので、適度に休息を取りながら頑張ってほしいなと思います。

 

みなさんに来年の春桜が咲きますように、CA一同応援しています!

初めての岩手の冬*ソート

みなさんこんにちは!!

ソフトウェア情報学部1年のソートです!


突然ですがみなさん、最近の岩手の気象情報、見ましたか?

日中の最高気温が氷点下っていう状況ですね、、、、もう布団から出るのがつらいです、、、、、

 

 

僕の地元の最高気温を見ると、10℃前後でした。

大体、冷蔵庫と冷凍庫くらいの温度差があります(笑)



僕が岩手県に来て驚いたことの一つに、水抜きという文化(?)があります。

正直水道管が凍るのも納得の気温ですね。僕が昨晩お風呂に入ろうとしたときに、窓ガラスの水滴が凍りついていました。



でも、大変なことばかりじゃないんです。寒いということは、大気中の水蒸気量が少ないので、夜空がすごくすごくきれいです!!!!

はい、きれいです(語彙力不足)

信じてもらうために写真を載せておきます(笑)

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この写真はスマートフォンで撮影したのですが、結構きれいに写りました。技術の進歩を感じますねー。

まぁ20年も生きてないんですけどもね。

みなさんも風邪等にかからないように、暖かくして過ごしてくださいね。

それではさようなら――