大学4年生が伝える、大学生になってよかったなと思うこと*くらら

皆さんこんにちは♪

キャンパスアテンダントCA) 総合政策学部4年のくららです!

 

CAのメンバーは来たる7月7日のオープンキャンパスに向けて準備を進めています!

以前参加したことのある方も、今回が初めての方も、保護者の皆さんや先生方も

県大を見て!知って!楽しめる企画をご用意しておりますので、

 

ぜひお越しくださいね(^^

f:id:iwatepu_ca:20210201175137p:plain

 

↑こちらの写真はCAの4年生メンバーです!

CA4年目、学生生活最後のオープンキャンパスになりますが、

高校生の皆さんに県大の魅力をもっと伝えられるように一致団結して頑張ります☆

 

近況報告も終わったところで、そろそろ本題に入ります!

今日は私が、大学生活を今まで送ってきたからこそお話しできる、

「大学生になってよかったこと」についてお話しようと思います!

 

今このブログを読んでくださっている皆さんは、

もう進路が決まってそれに向けて頑張っている人もいれば、

そもそも進学か就職か迷っている段階の人など、様々だと思います。

私も高校時代、進学校に通っていましたが、地元に貢献したいという思いから、

公務員を目指し、日々公務員試験の勉強をしていました。

しかし、公務員試験に落ちてしまったことで、大学進学を決め、

一般入試を突破して、今県立大学の学生として大学に通っています。

 

高校時代の私がそうであったように、

自分のやりたいことが分からないのに大学進学の流れに乗るのは

イマイチ納得いかない・・・という方も少なくないと思います。

しかし私は、今思えば、あの時就職に失敗してよかったなと思えるくらいに、

大学生になってよかったと感じています!その理由は2つあります。

ひとつは「広い視野で物事を考えられるようになったこと」

もうひとつは「いろいろな人との出会いがあること」です。

 

「広い視野で物事を考えられる力」、これは大学の学びを通して身につきました。

例えば、私が地元に貢献したいと思って考えた高校生の時のアイデアは、

大学でのまちづくりに関する学びの中で、もっと深くて現実的なものになりました。

「いろいろな人との出会い」、これも大学に入ってまちづくりに関わる様々な

職業・立場の方とお話できる機会があったからこそ出来た貴重な経験です。

 

社会人として働くことはとても責任がある反面、

やりがいと地域貢献の実感が得られるとても素敵なことです。

私は、高校を卒業してすぐに社会に出ることを望んでいましたが、

大学に入って4年間で多くの経験を経て知識を身につけたことで、

もっと自分を高めることができました。

これから先、社会に出てもこの経験は必ず生かされると思っています。

 

このブログを読んで、今進学か就職で迷っている皆さんが、

少しでも大学進学を選択肢に入れてくれたら嬉しいですし、

地域に根差した深い学習ができる岩手県立大学

進学先に考えてくれたらいいなと思います!

 

なんだか今日は真面目な話で、書いていて自分までしんみりしてしまいました(笑)

こんな堅苦しいことだけではなくて、大学では気の合う仲間と過ごす時間が

最高に楽しいですし、サークルや長期休みなどワクワクすることも沢山あります!

 

そんな大学生活の雰囲気を感じたい!と思った方、県大についてもっと知りたい!と

思った方はぜひ77日のオープンキャンパスに遊びに来てみてくださいね!(/ω)/

 

以上、くららのブログでした!