クサらないこと*いっく

みなさんこんにちは!

社会福祉学部人間福祉学科福祉心理系CA4年のいっくです!

今日は少しだけでも高校生の皆さんに寄り添えるような文章を書けたらいいなと思っています

 

高校生になるとなぜか急に周りの人がすごく見えたり、うらやましいと感じてしまいませんか?

勉強、部活、進路、時には恋愛でも、、笑

 

はあ~私なんて、俺なんて、僕なんて、、、

 

こんな感情は誰しもが持ったことがあり、その感情は自分を負の感情でいっぱいにし、「自分は劣っているんだ」と自分にレッテル貼りをして、さらには、こんなことを考えてしまう自分もイヤになってきてしまいます

私も実際高校生になってから「劣った自分」にかなり苦しみました

大学生になってもこんなことばかりを考えてしまう自分がイヤで仕方なかったのですが、ある人の言葉で自分に対する何かもやもやしたものがなくなったような気がします

 

それは

 

「劣っていることに気づけるのは、目標に達していない自分をしっかり見て自分に何が足りないのかを常に突き詰めてるからなんじゃないのかなあ。んー、まあ一番は、いっくがクサってないことかな。」

という夕食後に何気なく発された言葉でした

 

「クサってないこと。」

 

あー、確かになと。自分のことがどれだけイヤでもクサることだけはしなかったなと。そうすると全てが終わってしまうとどこかで思っていたんだと。

 

高校生の時は、きっと今本当にいろんなことがあって、もがき苦しんでいる時期だと思います

でもその時期はいつかは過ぎ去ります

辛くても苦しくても過ぎ去った後には、それが必ず自分の強みになってかえって来ます

だから何事もクサらずにもがいてみるのも一つの手段だと思います

 

私がCAにいるのも皆さんともがくためです

 

CAは皆さんともがくために、直近では7月に行われるオープンキャンパス、他にもCAカフェ、大学見学、入試相談、大学祭等たくさんの場を設けてお待ちしています

 

こんな文章で少しでもプラスになればうれしいです

 

書いてて思ったのですが、私の心を動かした言葉って文章化するとたった3行なんですね笑 

 

自分が単細胞なことに改めて気づかされます

 

まあ、そんなこんなで終わりにしたいと思います

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました