怒涛の受験期*あづき
みなさん初めまして!最近モチベーションが上がりまくってだれにも止められない社会福祉学部1年、あづきです。
今回は自分の経験を話していきたいと思います。
私は一般選抜の前期でこの大学に入学しました。去年の今頃はちょうど学校推薦型選抜の対策に追われていました。
……あれ?おかしくない?
そう思った方もちらほら……。そうなんです。私、一度不合格をもらっているんです!
今回は学校推薦型選抜に落ちた後どういう風に立ち直っていったか紹介します。
※もし、自分のようになってしまったときに、自分のように悩んで立ち止まることのないようにしてほしいです
1.立ち直り
一般選抜の対策に入る前まず立ちはだかるのは、「不合格」という事実だけでした。
まずはここから立ち直ることが必要です。周りは合格してるのにという劣等感をどう乗り越えたか?それは、がむしゃらにやって気を紛らわせることです。悔しさを感じるのは反省する時間があるからです。そんな時間がないくらい勉強したり、新聞読んだりなどしていました。「反省はすべて終わってからで十分」くらいに思いましょう。
2.共通テストまで
私は苦手科目の克服に重点を置きました。私は学校推薦型選抜を終えてから本格的に一般選抜の対策を始めました。つまり、時間がありません。時間がない中点数を伸ばすには、苦手科目の点数を伸ばすのが得策です。具体的な勉強内容はまず質を上げてから量をやりました。勉強の質を上げるためには、自分の苦手科目が得意な友達や教科担当の先生に解き方などを聞きまくりましょう。その中で自分に合うやり方を見つけるのが一番早いです。その後たくさん問題を解きましょう。
3.二次試験まで
二次試験まではとにかく過去問を解きました。その中でどんな問題が出ているのか傾向をつかみましょう。解いている中で自分に足りないところ(要約問題が苦手など)は問題集などを活用して補填しましょう。
どうでしたか?私の怒涛の受験期は?学校推薦型選抜をもし失敗したとしても「どうしても合格したい」という気持ちさえあれば何度でも立ち直れます。受験は最後に合格すれば大成功です!最後に合格できるように頑張ってください!
※だからといって学校推薦型選抜は失敗してもいいわけじゃないですからね!
まず、目の前の受験を全力で臨んでください!!!
最後に私が受験期の時、合言葉にしていた言葉を皆さんに送ります。
「終わりよければすべてよし!」
受験がんばってくださーい!!!!!!!!