じん流!本番で結果を出すコツ *じん

皆さんこんにちは!

半年ぶりの登場となりました、ソフトウェア情報学部4年 じんと申します!

こんな感じで半年に一回ぐらいのペースでCAブログを執筆してきた私ですが、なんと!今回でCAブログに登場するのは最後になります!!!

初めてCAブログを書いたのが3年前…。『光陰矢の如し』とはよく言われますが、本当にその通りですね…。

 

さて、これまでブログ内で「気分転換のススメ」や「卒業研究について」など語ってきましたが、今回は「じん流!本番で結果を出すコツ」についてお話したいと思います!
これは私が高校時代、部活動の試合前や受験勉強時に実際に実践していた方法になります。勉強法ではなくメンタル面のお話になります。必ずしも当てはまるとは断言できませんが、よかったら試してみてくださいね。

 

1つ目は深呼吸することです。
鼻から大きく息を吸い込んで、止めて、口から吐き出す。これの繰り返しです。
なんだ簡単じゃんと思われるかもしれませんが、普段から意識しておくことが大事です。
私は学校推薦型選抜で合格しましたが、どれだけ勉強していても本番は緊張します。落ち着いて問題に取り組むためにも、ひと呼吸置くスキルを持っておくと吉です。
実際に私も試験本番で周りに変な目で見られない程度に深呼吸していました。あの時落ち着けていなかったら今の私はないかもしれませんね。

 

2つ目は自分の状況を分析することです。
プロスポーツ選手(誰かは忘れてしまいました…)が「緊張している時に「緊張してはいけない」と思うとますます固くなる。「あっ、自分いま緊張してるんだな。」と捉えることで逆にリラックスして取り組むことが出来る。」と仰っていて、それ以来実践している方法です。
詳しい原理はわかりませんが、何故か緊張が解れます(笑)、是非試してみてください。

3つ目はすぐに試験用紙をめくらないことです。
自分の進路がかかった試験で焦ってしまう気持ちは分かります。ただ、スタートで焦るとその後も焦りっぱなしになってしまい、挽回するのは難しくなります。
試験が始まってもすぐに試験用紙をめくらず、自分のペースでスタートしてみてください。
ちなみに私は試験開始の合図が出されたら、まず目を瞑って30秒ぐらい深呼吸→ゆっくりと試験用紙をめくる、というルーティーンを毎回行っていました。

以上が「じん流!本番で結果を出すコツ」でした。
2月末~3月にかけて行われる一般選抜を受験する皆さんの中で実践してくれる人がいると嬉しいです(笑)

さて、冒頭でもお話した通り私はこの記事を以ってCAブログ卒業となります。

私がCAと初めて出会ったのは高校2年生の頃でした。
元々岩手県内の国公立大学でコンピュータについて学びたいと考えており、条件に合う県大への関心を持っていましたが、入試説明会で対応してくださった先輩が「君なら大学に合格できるよ」と仰って頂けたのがきっかけで、より進学意欲が高まったのを今でも鮮明に覚えています。

 

私はこの4年間で当時の先輩方のようなCAになれたでしょうか?正直、まだまだ及ばないと思っています。
しかし、この4年間の活動を通して、大きく成長することができました。
特に大学3年になってから、活動が制限された中でも、CAの活動に携わることができたのは自分の中でも大きな財産になったと感じています。
大学卒業後は社会人としての生活が始まりますが、この4年間で得られた経験・学びは今後の生活でも活かすことができると思います。
本当にCAという団体、そしてメンバーの皆には感謝してもしきれません。貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。

 

ということで私の記事は以上となります!
最後までご覧いただきありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!
以上、じんでした!またね~。