ノートパソコン選び*あっぷる
少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
ソフトウェア情報学部2年、あっぷるです。
今回は、先月のCAカフェで質問をいただいた、「ノートパソコン」の選び方について書きます!(合格者にはノートパソコンの必要な要件について大学から通知されるので、そちらも参考にしてください。)
このブログがいつ掲載されるかわかりませんが、共通テスト直前?直後?の息抜きとして最後までお付き合いいただければ幸いです。
さて早速ですが、ノートパソコンは文書ソフト(word)などを駆使して課題に取り組むことの多い大学生にとって欠かせない相棒です。しかしカタログを見ると、難解な用語だらけで、ギョッとしますよね。そこで、今回は噛み砕いて3つのポイントで選び方を書いていきます。
ズバリその3つは、「携帯性」「性能」「価格」です!
- 携帯性
リュックやカバンに入るサイズの中で「より画面が大きく、より軽い」モデルがオススメです!具体的には、画面サイズは13インチくらいのモデルです。
また、ソフトウェア情報学部の学生はほぼ毎日携帯することになるので、軽さを最優先にしてもいいかもしれません。ただし、落下のリスクもあるので心配な方は頑丈なモデル(外板がアルミなどの金属製)を選んでおくのも手です。
- 性能
私個人の意見ですが、見るべきポイントは、「CPU(脳みそ)」、「メモリ(机)」、「ハードティスクやSSD(本棚)」の3つです。
まず「CPU」は、後から交換することが困難なので、なるべく良いものを選んでおくのがオススメです。
「メモリ」は、文書作成がメインなら8GB以上、プログラミングや重たい処理をする人は、16GB以上がいいかと思います。これも良い(容量の多い)ものを選んで損はないです。
最後に、「ハードティスクやSSD」ですが、SSDの方が、単純に読み書きが早いので、ストレスが無いです。大体、500GBあれば十分です。
その他にも、タッチパネルが付いていたり、多種多様なケーブルを接続できたりするモデルもありますが、この辺りは必須ではなく好みだと思います。
- 価格
最終判断の基準はやはり、価格かと思います。
実は、ノートパソコンの値段は、一般的に2万円〜40万円以上とピンキリです。ただし、私が見る限りでは周囲は8万円〜20万円のモデルを使用している人が多い印象です。
また、同じ性能でもメーカやブランドによって値段が大きく違うことがあります。性能が高くてもキーボードが安っぽいなんてこともあるので、実際に触れて違いを感じ取ってみて欲しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!