高校生のうちにしておいたほうがいいこと *えびちー

みなさんこんにちは!

看護学部 1年のえびちーです!

 

今日は11月22日。そろそろ1年が終わってしまいますね…。学生時代は本当に早く過ぎてしまいます泣

 

さて、今回のテーマは[高校生のうちにしておいた方がいいこと]です!

後悔のない高校ライフの手助けができれば幸いです^^

 

今回ご紹介するのはこの2つです。

 

①将来の分岐点にいる自覚を持つ

②勉強へのやる気を出す

 

ありきたりですね笑 でも、説明ではえびちーにしかできないお話をします!

 

 

①将来の分岐点にいる自覚を持つ

大学・専門学校・短期大学・就職など、様々な選択肢が高校生の皆さんにはありますよね。こんなに選択肢があるとすごく迷いませんか?私は迷いました笑

「まだ高一だから…」「まだ高二だから…」「まだ高三の一学期だから…」と、気づいたらもう進路を決める時期!汗汗…って感じの高校生活でした笑

 

まだ社会に出ていない高校生が社会に出る自分を想像して将来を考えるっていうのは酷な話ですよね。でも!こればっかりはしょうがないんです。割り切りましょう。

 

って、精神論だけで言ってもしょうがないので具体的な解決策を持ってきました!

 

1.Googleを開く

2.「高校生 (興味のある職種) 体験 ○○県」と入力する

3.検索する

 

たったの3ステップ!簡単ですね!

社会人と関わるというハードルがありますが、心配はいりません。その社会人も昔は高校生だったんです。実際に働いている人に接することで分かることが絶対に見つかります。実際に体験したことは面接でも強みになりますしね!もしあまり魅力を感じ取れなかったとしてもそれはそれでいい経験ではないでしょうか?是非お試しあれ…。

 

 

②勉強へのやる気を出す

勉強の大切さを知っていながらも勉強はしたくないとお思いではないでしょうか。大抵の人はそうだと思います。テストの点数で順位を明確につけられるのって辛いですよね。ちなみに私の高校時代の成績は、無遅刻無欠席なのにも関わらずほぼ底辺でした。クラス順位41/47人中のときもありました。高校3年生のときです。担任にも呆れられました。でも、共通テストでは過去最高得点をたたき出し、中でも高スコアだった現代文と生物は95点と97点でした。それを報告した時の担任の顔は忘れられません笑

 

どうですか?やる気出てきませんか??

 

では、ここからが本題です。私が底辺から這い上がるためにしたことをお伝えします。

 

【とにかく「勉強は楽しいものだ」と自分に思い込ませる】

 

コレです。自分に暗示をかけていました。

 

我が物顔で教えていますが、実は私の中学時代の理科の先生が言っていたアドバイスです。効果絶大でした笑

 

勉強していると分からないところが出てきて嫌になりますよね。不安になりますよね。そこで[わかんない所きた!これはチャンス!自分にはまだ伸びしろがあるんだ!!]と逆転の発想をしてみて下さい。そうすると、なんか気分が上がってきてもう少し勉強してみる気になれます!ネガティブにはより大きなポジティブをぶつけるといいですよ!笑

 

 

…と、ざっとこんな感じですね。

最後になりますが、高校生には無限の可能性があります。その中からあなたの個性を生かせる道を選んでくださいね!

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたがよりよい人生を歩めますように…。