実習に向けて*あいりこ

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こんにちは!

CA3年、看護学部のあいりこです。

 

岩手県立大学では対面授業が6月22日から始まりました。

オンライン授業にも、通学に充てていた時間を有効に使えることなどメリットはあったのですが、久しぶりに友人に会えるのはやっぱり嬉しいですね。

 

今回は、看護学部の3年生は授業でどんなことをしているのか?について書いていきたいと思います。

1、2年生のうちは人間の体の仕組みなど基本的な内容の授業が多かったのですが、3年生になって授業内容がより専門的になってきたと感じています。

 

看護学部では、3年後期から4年前期にかけて、3週間×6という長い期間の実習が始まります。

この実習に向けて、3年前期の「成人生活ケア論」など多くの授業では「看護過程演習」に取り組んでいます。

 

難しそう…と思った人もいるかもしれません。私も初めてこの言葉を聞いたときは何をするのか分かりませんでした。

 

看護過程演習では細かい設定がされた架空の患者について分析し、どんな看護をするか計画を立てます。

実習では患者に対して実際に看護の計画、実践、評価を行うことになります。

実習に向けて、学校内でできる範囲で練習を行っているというわけです。

 

看護過程演習のなかでは、多くの知識が必要になります。

病気のことや薬のことなど、その患者に関わる全てを理解していなければいけません。

 

今までの授業の中で習っていたはずなのに分からない!ということがあって、復習をしっかりしておけば良かった…と思うことも多いです。

 

このブログを読んでいる皆さんも、授業の復習はしておいたほうがいいです!後からやろうと思っても、時間が取れなかったり量が多すぎて手がつけられなくなってしまったりします。特に受験生の皆さんは、今の時期が復習のチャンスの時期だと思います。模試が増えてくるこれからの時期に備えて、対策は万全にしておきましょう!

 

今回のブログは少し難しい内容になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

以上、あいりこでした!

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