大学生活と学校推薦型選抜(推薦入試)について!*まなてぃ

みなさん、はじめまして。

社会福祉学部人間福祉学科1年のまなてぃです!

今回が初めてのCAブログなので緊張しますが、精一杯書いていこうと思うので最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

今回は大学生活と推薦入試(今年からは学校推薦型選抜)について書いていきたいと思います。

 

まずは大学生活についてです!

遠隔授業から対面授業になり、サークル活動も再開されました。

私は吹奏楽サークルとバルーンアートサークルの2つのサークルに入りました!(学生ボランティアセンターなど、サークル以外の団体も合わせると5つ)

 

吹奏楽は大学からなので完全に初心者です・・・。(楽器はトランペットです。)

小学校の頃からやりたいとは思っていたのですが、いろいろ事情があってできなかったので、大学入学を機に勇気を出して挑戦してみることにしました!

まだまだ弱々しい音しか出ませんが、少しずつ出せる音が増えてきて楽しいです。

合奏に参加できるようになることを目標に頑張っていきたいと思います!

 

バルーンアート不定期で練習会があって、先輩に教えてもらいながら練習しています。

犬、剣、クマの3種類を作れるようになりました!(上手くはありませんが・・・写真には失敗したクマも入っています笑)

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大学では学期末も近付き、先生から続々とレポート課題を出されています・・・。

1000字、2000字、A4で2枚など、かなりの量です。

これだけ聞くと「大学生って大変」と思うかもしれません。

でも、分からないことは先輩に聞けば優しくアドバイスしてくれますし、授業を真面目に聞いて、自分なりの考えを持つようにしていれば大丈夫です。

楽しく夏休みを迎えられるよう、私も頑張ります!

 

次に推薦入試(今年からは学校推薦型選抜)についてです!

 

1.志望理由書について

私は高校3年生になってから本格的に書き始めました。

自分が学びたいことを明確にすることはもちろんですが、“岩手県立大学でなければならない理由”がしっかり伝わるようにしましょう!そうでないと、「他の大学でもいいんじゃない?」と思われてしまいます。

また、当然のことかもしれませんが、点数化されないからといって手を抜かないでください。

面接で使用される重要なものです。

志望理由がしっかりしていないと入試対策にも身が入らないと思うので、志望理由書が一番大事と言っても過言ではないと私は思います・・・!

 

2.小論文について

私は早い段階で志望校を決めていたので高校2年生の後半から練習を始めました。

最初は本当に上手く書けなくて苦労しましたが、小論文は書けば書くほど上達します。

忙しくても1日1題取り組む習慣をつけましょう!

慣れてきたら本番よりも短い時間で書けるように練習することをおすすめします。

「本番でどんなに緊張してしまっても時間内に書き切れる」という自信が付きます!

 

3.面接について

話すことがあまり得意ではない私は1番苦労しました・・・。

でも、小論文と同様に練習すればするほど上達するので諦めないでください!

面接練習では面接ノートを作ることを勧められると思いますが、答えることを文章で書いて丸暗記をすることはおすすめしません。

何故なら、本番で緊張して答えを忘れてしまったら、焦って何も答えられなくなるからです。

また、丸暗記をしてそのまま話すと相手になんとなくそれが伝わってしまいます。

最初は文章で書いても良いので、覚えることは要点だけにしましょう。

要点をその場で言葉にする練習をすることで、アドリブ力も鍛えられるのでおすすめですよ!

相手の目を見て、笑顔で話すことも忘れずに!

 

入試本番までまだ時間はありますが、適度な緊張感を持って頑張りましょう!

 

大学は高校以上にやりたいことを全力でやれる環境が整っています。

辛くなったら、自分が興味のある勉強に打ち込めている未来を想像してみてください!

わくわくしてきませんか?

 

春に皆さんと岩手県立大学で会えたら嬉しいです!(*^0^*)

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!