夏がやってきた!!!*こうちゃん

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みなさん、初めまして!社会福祉学部1年のこうちゃんです!

私が受験生の頃からよく読んでいたCAブログを自分が書く側になるなんて…と、とても緊張していますが、温かい目で見てくれるとうれしいです(^o^)

 

最近は暑い日が続いて、夏が来た実感がわきますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。高校は夏休みが始まっても課外があって本当に忙しいですよね…。今回は私の経験を踏まえて、夏休みの過ごし方についてお話させていただこうかなと思います。

 

高校二年生の頃、私は様々なボランティア活動に取り組んでいました。というのも社会福祉に興味はあったものの、福祉のどの分野に興味があるのか自分で把握できていなかったからです。もはや自分探しですね(笑)。実際に参加したボランティアは、募金活動、障害を持つ児童の余暇支援、高齢者とのピクニック交流会、地域のお祭りの運営サポートなど、様々です。

その中から、自分が興味を持っている分野を見つけることに無事成功しました。それは障害者福祉でした。そう思えたのは、障害のある方と関わるボランティアに多く参加していたことがきっかけです。様々なボランティアに参加するうちに障害について詳しく知りたいと思い始め、高校三年の夏休みからは障害のある方と関われるボランティアに参加していくようになりました。また、各ボランティアを比較して課題点を見つけ、それを改善するにはどうしたら良いのかと考えるようになったのです。そのために今、県立大学で学んでいます。

 

この経験から私が伝えたいのは、まず自分から動き出してみようということです。私みたいに興味のあるものが漠然としていて悩んでいる人もいれば、受験の準備を何から始めれば良いのか悩んでいる人もいると思います。そんなときはボランティアやワークショップに行ってみるも良し、担任の先生や私たちCAに相談するも良し。個人的には夏休みは転換点になる大事な時期だと思います。不安なことを減らすために、とにかく積極的に行動してみましょう!学びになることがたくさんあるはずです!!でもたまには休むことも大事ですよ^^;

 

それでは今回はこの辺で!長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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