高校と大学の時間割の違いとは?*せんちゃん
みなさん、お久しぶりです!社会福祉学部社会福祉学科3年のせんちゃんです。
新年度が始まりましたね!学生のみなさん、ご進学、ご進級おめでとうございます。
みなさん、春休みはゆっくりと休めたでしょうか?勉強や部活で忙しかった方もいらっしゃるかもしれませんね。
大学も約2ヶ月の春休みが終わり、授業が本格的にスタートしています。
ところで、みなさんは、高校と大学では授業の形が異なることをご存知でしたか?
今回は2つのポイントに絞ってご紹介します。
1つめは、1つの授業の長さが90分ということです。
高校では、1つの授業が50分という所も多いと思います。ですが、大学では、90分と高校よりも時間が長くなっています。
授業が長くて集中力が持つか心配だという高校生もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。自分が興味のある内容ということもあり、気づいたらあっという間に時間が過ぎているため、心配はいりませんよ!どの授業も自分の身になっていると感じられるため、楽しく授業を受けられますよ!
続いて2つめは自分に必要な科目を自分で選択し、授業を受けることです。
高校だと、1日びっしり授業が入っており、全員が同じ授業を受けると思います。
ですが、大学では人によって取る授業が異なっており、授業が1日入っていないということもあります。
↓ちなみにこれが私の時間割です。
↓こちらが社会福祉学部人間福祉学科3年生の時間割です。
全然違いますよね(笑)
このように、同じ学部内でも異なるため、友達と取っている授業が違うということも十分にあり得ます!
そして、時間割を見ていただくと分かるとおり、授業と授業の間など空いている時間がありますよね。その時間は、空きコマといって、何をしても良い時間となっています!その時間に課題をしたり、バイトをしたりと人によって様々です。ぜひ、CAに会ったときには、空きコマに何をしているのか聞いてみると、人によって違う答えが聞けて面白いかもしれませんね!
以上が、高校と大学の授業の違いの紹介でした!
いかがだったでしょうか?
高校と大学だと授業だけでも違いが大きいことが分かったと思います。
もちろん、大学進学だけが将来の道になるとは限りませんが、このブログを見て、大学の授業について少しでも知っていただけたら幸いです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
勉強や部活などで新たな一歩を踏み出し、将来に向かって毎日頑張るみなさんにサチアレ!