「私の一般選抜の時の話 *あいみー」

 

みなさんこんにちは!

総合政策学部4年のあいみーです(^^)/

 

先日は共通テストお疲れ様でした!

今年は数学がとても難しかったらしいですね…。

 

私が受験生の時は共通テストがまだセンター試験という名前でした。

私のセンター試験の結果も、数学ⅠAとⅡBどちらも失敗してしまい、模試でも取ったことないような最悪な点数をたたき出してしまいました…。

解いている時も冷や汗をかいていましたが、自己採点をして点数を数字で目にして、とても絶望したことを覚えています(;’∀’)

 

私は一般選抜を受けましたが、数学で大失敗してしまって、自己採点での判定が前期後期共にCと出ました。

 

その後、一般選抜の二次試験の対策でどうにか巻き返そうとしましたが、センター試験の失敗が響き、前期日程は不合格になってしまいました。

後期は倍率があがり、よりセンター試験で点数をとれた有利な人が流れ込んでくるため、後期も「もう難しいんじゃないか」と、結果を見た日は大泣きしました。

 

でも弱音も吐いていられず、後期日程に向けて対策を続けます。

 

高校の先生には「切り替えて頑張りましょう!あいみーさんなら大丈夫」と励ましてもらい、岩手県立大学の赤本を10年分すべて解き、その添削をしてもらいました。

さらに、小論文はどのジャンルのテーマが出題されるのか全くわからないため、他大学の小論文も解いて添削してもらい、どんな問題がきても柔軟に対応できるよう訓練しました。

 

周りの友達はほとんど受かり、自分だけ後期まで残ってとても心細く勉強していましたが、友達がお守りやお手紙をくれ、それが私を励ます心の支えとなっていました。

 

私は学校推薦型選抜、一般入試前期日程、一般入試後期日程の計3回小論文本試験を受けています。

 

その中でも2回試験を失敗していて感じたことは、なにより「焦らないこと」だと思います。

 

緊張するな!って言われても難しいですが、焦ってしまうと自分の意見も思うように湧いてこないし、守りに走ってしまいがちなように感じます。

 

この大人数が受ける小論文の試験の中で、自分の小論文をいかに大学に興味を持ってもらえるかは、論述の仕方はもちろんですが、一番は内容だと思います。

 

私は受験期をただ不安なまま闇雲にがんばっていました。

後期日程の結果発表当日も、まさか受かるとは思っていなくて、親から電話で知らせてもらうまで自分では見ていなかったほどです。笑

でもそのなかでも無事合格できたのは、ただひたすらに対策を続けてきた結果だと思っています。

 

皆さんも今対策をとても頑張っていると思います。

不安なのはみんな一緒です!でも努力していればあなたも絶対報われる時がきます。だから大丈夫!

自信をもって、受験当日は自分の今まで頑張ってきた実力を思う存分、堂々と発揮してきてほしいです(*^^*)

 

もし万が一、前期日程がだめだったとしても、どうか自暴自棄にならずに後期日程まで諦めないでね!私みたいに最後の最後まで何があるかわからないから!

私だけじゃなくて、CAみんなで皆さんのことを応援しています(^^)/

 

大変で精神的にも辛い日々が続くけど、あとちょっと踏ん張って頑張ってください!!

以上、あいみーからのメッセージでした!