心のメモリケア*みっつ

みなさん、こんにちは!

ソフトウェア情報学部2年、みっつです!

 

今年度もCAを継続し2年目となります。今年度もよろしくお願いいたします。

 

 

さて今回は、受験期の心のケアについて書いていこうと思います!

 

ブログのタイトルに『心のメモリ』と書きましたが、「心のメモリとは何ぞや。。」と思われた方が多いのではないでしょうか。

私自身、ソフトウェア情報学部の人間でもありますし、パソコンを構成する部品の一部に比喩してタイトルをつけてみました(笑) 難しい話ではないので安心してくださいね。

 

パソコンの部品の一部には「メモリ」というものがあります。パソコンは複数のことを同時に作業(マルチタスキング)できますよね。マルチタスキングは、CPUやOSの高性能化やメモリの大容量化によって実現されています。特にメモリは後付けで増やすことができ、増やせば増やすほど余裕を持った処理が可能となるわけです。

簡単に言うと、メモリ=「仕事を行う机」といったイメージになります。メモリが高いものほど、机の広さが広く、同時に処理できる仕事量も多いのです。そして、パソコンはメモリの増設ができいくらでも高くすることができます。

 

では、皆さんの今の心のメモリはどうでしょうか。

受験が近づいてくるにつれて「やらなきゃ!」と思うことが増え、焦りや不安など気持ちが落ち着かない方、心のケアが不十分な方はいらっしゃいませんか?

なかなか無い機会だと思いますからぜひ一度、自分の心の状態をゆっくり観察してみてください。

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受験期は心が乱れやすい不安定な時期でもあります。ストレスが溜まってしまいパンク(メモリ不足)してしまう人も少なくないと思います。実際に私自身、高校3年の受験期はかなりストレスが溜まり、何に対してもやる気が見出せなくなってしまったこともありました。

 

ですから、「心のケア」が受験期は大事になってきます!

よく言われることですが、自分だけの「ストレスのはけ口」を確保しておきましょう。

ストレスの溜め過ぎは良いことがありません。心身に悪い影響を及ぼすことがほとんどです。

例えば、好きな音楽を大音量で聞く、スポーツなど体を大いに動かすなどは、ストレス解消法としてよく聞く手段です。CAのメンバーに行った調査においても、これらをストレスのはけ口としていた人は多くいました!

 

ストレス解消法は人それぞれ違います。自分に最適な解消法をぜひ見つけてみてください!それがあるだけで、心の持ちようが変わり受験に対する姿勢にも良い影響を与えてくれます。心のメモリケアをぜひしてみてください。

 

心のメモリは、パソコンのメモリとは違い簡単に増設できたり調整できたりするものではありません。だからこそ、心が辛くなってしまう前に自分だけのリフレッシュする術を把握しておいて、メモリ不足となる前に対処することが必要なのです。

 

 

今回は「心のケア」について取り上げました。いかがでしたでしょうか。

受験は勉強だけで乗り切れるものではありません。心のケアが必須条件としてあります。ぜひこの記事を読んだことを機会にご自身の心と向き合い、ケアの仕方について考えてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。