私がCAになったわけ *せんちゃん

みなさん、初めまして!

 

私は社会福祉学部1年のせんちゃんです。

初めてCAブログを書く上、高校生の頃から見ていたこのブログを書くなんて夢のようで、思考が停止しています。そのため、みなさん温かい目で最後まで見てくださると嬉しいです。

 

今回は、なぜ私がCAになろうと思ったのかをお話ししたいと思います。

 

私がCAに初めて出会ったのは、高校1年生のときに参加したオープンキャンパスでした。

そのときは、資料が入った袋を配っている大学生がいるなー、大変そうだなーと思うくらいでした笑。この時点ではCAという存在をあまり認識していなかったように思います。

 

しかし、県大が第一志望校になった高校1年生の秋に、私の中で少しCAの印象が変化しました。

それは、私が今書いているCAブログの存在を知ったからです。

県大を調べていく中で、このブログに出合い、CAの存在への認識が高まったと共に、より県大に入りたいと思うようになりました。

CAブログに記されている県大生の日常やCAの活動では、みなさんがとてもキラキラしていて、入試への不安で心が暗くなっていた私にとって、このブログは勇気づけてくれる活力でした。そのため、いつ更新されるかなといつもワクワクしていました!

(ちなみに、今も欠かさずチェックしています!)

 

そして、高校2年生の冬にCAへの思いがさらに強くなる出来事がありました。

それは、入試相談会の後に初めて参加したCAカフェでのことです。

それまでの私は、県大に推薦入試(今年から「学校推薦型選抜」)で行けたらいいなと漠然と考えていたものの、成績や入試のことなどの不安が拭えず、心のモヤモヤが晴れない状態でした。

ですが、そのときに対応されたCAの方が親身になって話を聞いてくださったため、聞きたいことや悩みを沢山質問することができました。その中で、私は講演会やボランティアなどに参加してきたことをアピールして推薦入試に挑戦したいとお話ししたところ、そんなにやっているのであればAO入試(今年から「総合型選抜」)を受けてみたらというアドバイスをいただきました。それまで考えたことがなかった選択肢が増え、大きく未来が拓けたような感覚になりました。それから、そのCAの方にAO入試に関することを伺っているうちに時間はあっという間に過ぎ、2時間以上・・・笑。そのことに気づいたときは自分でも驚きましたし、長時間相談に乗ってくださったCAの方への感謝の気持ちが大きかったです。その分、その時間で得た情報から自分が何をすべきかが見えてきて、合格するために頑張ろうと前向きになれ、それまで暗かった心が明るくなりました。

このことから、私は絶対に県大に合格してCAになりたいと思うようになりました。

 

それから、AO入試の準備をしていく中でも、悩んでいることの相談に乗ってもらうなど大変お世話になりました。結果は残念ながら合格することができなかったのですが、この経験を次の推薦入試へとつなげることができ、その結果、合格して私は今このブログを書いています!

 

慣れないことばかりで私はCAとしてやっていけるのか悩むこともありますが、頼りになる素敵な先輩方やお互いに高め合える同級生と活動できることに幸せを感じながら頑張っていきたいと思います。

 

現在コロナの影響で、より不安を感じている高校生の方は多いと思います。不安で押しつぶされそうになったり、知っている人に話すことをためらってしまったりなど、どんなときでも構いません。CAカフェに参加して、どんどんぶつけてください。お待ちしております!

 

暑い日が続きますが、体調に気をつけて、充実した高校生活を送ってください!!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!